
【2025年最新】春ピクニックを楽しむおすすめアイテム特集
更新日:2025.03.03
過ごしやすく日差しがあたたかい季節は外が気持ちいいですよね。青空の下、お弁当を食べたり、おしゃべりしながらくつろぐピクニックは自然を身近に感じられるアウトドアアクティビティのひとつです。今回は、ピクニックを楽しむ時に役立つアイテムを紹介します。
目次
コールマンスタッフおすすめ!ピクニックでくつろぐためのアイテム3選
まずは青空の下でくつろぐためにおすすめアイテムを紹介します。

クッション性や拡張性で選べるレジャーシート
ピクニックに欠かせないレジャーシート。コールマンのレジャーシートはクッション性に優れたレジャーシートと、丸洗いができる撥水加工のピクニックマットの2種類があります。どちらも持ち運びやすいハンドル付で、それぞれピクニックに嬉しい機能がついています。
レジャーシートデラックス(2サイズ)

クッション性に優れているのでお尻が痛くなりにくい起毛素材のレジャーシート。四隅にあるスナップボタンでシートの縁を立ち上げれば、砂や草の入り込みを防げます。裏地は水を通さないPEVA素材なのでさらに安心。2サイズ展開なのでご利用人数によって選べます。
ピクニックマット(1サイズ)

飲み物をこぼした時でも撥水加工で拭き取りやすい素材のレジャーシート。厚みがあって快適なのに軽量で持ち運びもラクラク。同じシートを四隅のスナップボタンで連結させれば大人数で使えます。丸洗いもできるので衛生的です。
レジャーシートデラックス ![]() |
レジャーシートデラックスミニ ![]() |
ピクニックマット ![]() |
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カラー | グレージュストライプ、エメラルド | グレージュストライプ、エメラルド | クリスタル、ティピー、モロッカン、【一部店舗限定】チャコール |
推奨人数 | 大人4名程度 | 大人2名程度 | 大人2~3名程度 |
サイズ | 約210×170cm | 約150×100cm | 約200×145cm |
収納サイズ | 約20×45cm | 約14×36cm | 約φ12×37cm |
重量 | 約1.1kg | 約440g | 約720g |
連結 | × | × | ○ |
砂埃防止 立ち上げ |
○ | ○ | × |
撥水加工 | × 裏地は水を通さないPEVA素材 |
× 裏地は水を通さないPEVA素材 |
○ |
構造、広さや遮光性で選べるサンシェード(日よけテント)
青空の下のピクニックでは公園テントと呼ばれるサンシェードがあると、休憩場所や荷物を置く場所として活躍します。2本のポールを入れて立ち上げるクロスポール式のシェードと、ぱっと広がる簡単設営のポップアップシェードの2種類をラインナップしています。
風に強いクロスポールシェード

2本のポールを天井部のスリーブに通して立ち上げるクロスポールシェード。室内空間が広く、横風にも強いのでビーチやプールでのシーンにもおすすめです。
簡単設営のポップアップシェード

ケースから出すとぱっと広がり立ち上がる簡単設営のポップアップシェード。コンパクトに収納でき、肩掛け収納ケースなので両手をあけて移動が可能。小さいお子さま連れの方にもぴったりです。
コールマンのサンシェードは、ピクニックなどのデイレジャーに嬉しい機能を搭載し、形状も様々です。日光をブロックし涼しい空間にするダークルーム(DR)のサンシェードと通常の生地の違いや、サイズ展開などは特集ページをみて、自分にぴったりのサンシェードを見つけてください。
\サンシェードの選び方はこちら/
背中が楽になるコンパクトチェア(椅子)
レジャーシートの上で長時間座っていると、寄りかかるものが無いので疲れます。脚がない座椅子タイプのチェアがあると地べた座りでも背もたれに体を預けることができ、長時間快適です。コールマンのコンパクトグランドチェアは軽量なので持ち運びしやすく、座面にクッションが入っていてお尻が痛くなりにくいので、ピクニックやお花見、花火鑑賞にもピッタリです。

フレーム入りの背もたれがしっかり体を支えます。耐荷重約80㎏なので、見上げる姿勢の花火鑑賞でも安心。背面の生地にポケットがついているので、タオルなどを入れておけます。

折り畳んだ収納サイズは約10×14×61(h)㎝とコンパクト。重さは約1.4kgと普通の脚があるチェアよりも軽量なので扱いやすいです。
コールマンスタッフおすすめ!食事シーンで役立つアイテム
ピクニックの楽しみの一つであるお弁当。保冷効果があるソフトクーラーと保冷・保温効果の高い水筒(ボトル)があれば、安心して食事が楽しめます。

アウトドアレジャーに必須のソフトクーラー
手作りでも現地購入でも、梅雨時期や気温が高い季節は食材が痛みやすいので注意が必要です。ソフトクーラーを使えば直射日光を遮り、保冷剤を入れて温度が上がらないように保冷することができます。コールマンのデイリークーラーはその名の通り日常使いに最適のソフトクーラー。使わない時は折り畳んで保管でき、サイドポケット、エコバック付きなのでピクニックに最適です。


保冷と保温ができて扱いやすい水筒(ダブルステンレスボトル)
ピクニックでは季節限らず、水分補給が大切なので必ず水筒を用意するようにしましょう。おすすめは保冷・保温力のある水筒(ボトル)。現地購入しても移しかえれば保冷・保温効果も持続するので安心です。ダブルステンレスボトルは360度どこからでも飲みやすく、フタ上部にハンドルがついているのでお子さまでも扱いやすいです。

牛乳瓶形状のボトルで、360度どこからでも飲みやすく、シリコンゴム付きのフタはしっかり締めやすく飲み物がこぼれる心配がありません。パーツも少ないのでお手入れが簡単です。

容量350mlと590mlの2サイズ展開。ステンレス真空構造なので高い保冷保温能力です。保冷効力は6℃以下を6時間、保温効力は76℃以上6時間。
軽量の折り畳みミニテーブル
地面が凸凹しているときは、小さなテーブルがひとつあると快適です。持ち運びがしやすい折りたたみ式のナチュラルパズルミニテーブルは、軽量・コンパクトに畳めることに加え、抗菌加工を施した天板なのでお子様連れのピクニックにおすすめです。

使用サイズは約70×40×24(h)cm。重さ約1.8kgと軽くて持ち運びに便利なので、ピクニックに最適なミニテーブル。天板は抗菌加工しているので、安心です。

使わない時は2つ折りにしてコンパクトに収納できます。収納時サイズは約40×7×35(h)cm。ハンドルもついているので片手で楽に持ち運べます。
コールマンスタッフおすすめ!公園に荷物を持ち運ぶためのアイテム2選
紹介したアイテムを公園に持ち込むときに、両手いっぱいで移動するのは大変です。
荷物をひとまとめに載せて移動できるアウトドアワゴン(キャリーカート・キャリーワゴン)などがあると両手がふさがらずスムーズです。

アウトドアワゴン
2015年に登場したコールマンのアウトドアワゴンは耐荷重約100㎏もあり、両サイドには荷崩れ防止の紐が固定できるDリングが付いているので一度に多くの荷物を積み込めるのが特徴。発売以来機能もアップデートし、カラーバリエーションも豊富にラインアップがあります。
凸凹道でも楽々移動

ストッパー付き大型タイヤで使いやすく楽々移動。荷崩れ防止のラバーバンドで一人でも移動できます。
コンパクト収納

荷台中央にある持ち手を引き上げると簡単収束し、コンパクトに収納ができます。
ながく愛用できるパーツ展開

永く使うと消耗してしまうタイヤなどのパーツも展開しているのでお気に入りのワゴンを長く愛用できます。
アウトドアワゴン ![]() |
アウトドアワゴンメッシュ ![]() |
アウトドアワゴンマックス ![]() |
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耐荷重 | 約100㎏ | 約100㎏ | 約100㎏ |
サイズ | 約106×53×100(h)cm | 約107×53×94(h)cm | 約109×69×96cm |
収納サイズ | 約18×40×77(h)cm | 約23×41×78(h)cm | 約35.5×40×84(h)cm |
重量 | 約11kg | 約10kg | 約11.5kg |
ハンドル | T字タイプ | Oタイプ | Oタイプ |
生地の取り外し | × | ○ | ○ |
タイヤの取り外し | × | × | ○ |
テーブル設置 | ○ アウトドアワゴンテーブル |
○ アウトドアワゴンウッドロール テーブル |
○ アウトドアワゴンウッドロール テーブル |
紹介しきれない機能を多数搭載しているので、特集ページでお気に入りのアウトドアワゴンをみつけてくださいね!
\アウトドアワゴン特集はこちら/
ワンマイルチェア
2025年に新登場したワンマイルチェアは、キャリー・チェアと二役になる優れもの。
移動する時は荷物を運ぶキャリーとして、ピクニックを楽しんでいる時にはチェアとして活躍します。荷物を少なくしたい方におすすめです。
荷物を固定し楽々移動

立ち上げ式のキャリー用ポケットで荷物が落ちにくい設計、ラバーバンド付属なのでさらに固定が可能。
キャリー・チェアどちらも快適仕様

持ち手はクッション性のある生地で覆われているので、走行時も手が痛くなりにくく、座っているときも快適です。
軽量・コンパクト設計

簡単に収束でき、収納サイズは約29×24×93(h)cm、重量約4.2㎏と軽量コンパクトなので車に1つ常時積んであると便利です。