ソロキャンプの楽しさと魅力!ソロキャンプアイテムを紹介
更新日:2022.3.22
ソロキャンプの楽しさと魅力
焚き火をしてゆらめく炎を眺める。絶景を目の前にしてのんびり優雅な時間を独り占めできるのが、ソロキャンプ。そんな時間をより快適なものにするための道具選びも、 ソロキャンプの楽しみのひとつです。アウトドアでハードに使えるタフさや多用途で使えるユーティリティー性を兼ね備えたキャンプ道具。豊富なラインナップから自分好みのアイテムを見つけ出し、自然の中での時間をおもいっきり堪能しよう。
ソロキャンプの不安点を解消するスタートパッケージ
一人なので全部自分で準備しなければならない、一から何が必要かわからない不安....
そんな思いを解決するのがスタートパッケージ。ソロキャンプに必要な基本的な製品10アイテムが1つのバッグに
格納され迷わないアイテムがでました。
上記10点がすべて収納できる
オールインワンホイール付き。
ワンパックでソロキャンプに必要なギアが揃うお手軽ながら、本格的なスターターセット。
テント、マット、寝袋、チェア、ミニテーブル、LEDランタン、クッカーセット、シングルバーナー、焚火台、焚火シート、全アイテムを収納できるキャリーケース
スタートパッケージは、
宅配便で送れるサイズ!
※宅配便を利用する際は事前にキャンプ場に利用可能か確認しましょう。
車がなくても
電車で持ち運びも可能!
- 両手でハブを合わせるだけでインナーテントを完成できるワンタッチ機構
- 荷物の保管や日よけ雨よけに便利な広い前室空間
- 雨の浸入を軽減して前室を有効に使えるサイドフラップ開閉機能
- 温まった空気を排出するトップベンチレーション
- 1人専用サイズでワンタッチでもコンパクト収納を実現
-
コンパクトコルネット/L0
手足を出して
着たまま移動できる
コンパクト収納の
マミー型- 収納サイズがコンパクトなマミー型
- 手足を出せるから携帯操作や着たまま移動にも便利
- 開閉が簡単なセンタージッパー
-
コンパクトインフレーターマット/S
ポンプ付きケースで
あっという間に膨らむ
コンパクト収納
エアーマット- 収納ケースをポンプに利用し簡単に膨らませる
- ダブルバルブであっという間に空気の抜き取り完了
-
ファンチェア(コヨーテ)
手軽に
持ち運べる
快適収束型ローチェア- 軽量・コンパクトで持ち運びが簡単
- 折りたたみ収納で簡単設営・撤収
-
コンパクトアルミテーブル
組み立て簡単、最適な
高さで作業もはかどる
ローテーブル- 場所を選ばないコンパクトテーブル
- 材質はアルミ合金、丈夫で変形しにくい
その他にもソロキャンプにマストアイテムが沢山
2022年
ソロキャンプアイテム紹介
料理を一人分こだわって作ったり、焚き火したり、まったり~して楽しいソロキャンプ。そんな自由気ままに楽しめるソロキャンプを更に快適にするアイテムが登場!
- キャンプサイト
- 寝床
- チェア&テーブル
- 調理機器
- 焚き火
- ランタン&ライト
ソロキャンプ
こんなところに気をつけよう!
初めてのソロキャンプが不安なく、楽しい体験となるように
「キャンプ場選び~キャンプ場での過ごし方」まで、TIPSをおまとめしました。
管理人常駐の
キャンプ場を選ぼう
初めてのソロキャンプでは、管理人が常駐するキャンプ場を選ぶのが得策。
忘れ物をしたときや何か不測の事態がおきたときに管理人に
相談することができるからだ。誰もいない自然の中、
一人で過ごすことに不安を感じる人も少なくない。
ソロキャンプにあまり慣れていないうちは、管理人が非常に心強い存在になる。
事前に宿泊の予約ができるとより安心だ。
ファーストエイドキットの
備えを
一人でキャンプを楽しむソロキャンプでは、その言葉の通り、すべてのことを自分ひとりだけで対処するのが基本。
キャンプでは、ナイフでの切り傷や焚き火による火傷など、
怪我をしてしまうおそれがある。そんな万が一のときに、ファーストエイドキットがあると安心である。
夏場のキャンプでは虫さされ用のかゆみ止めなども忘れずに。備えあれば憂いなし!
就寝時には
道具をテントの中へ
朝起きると、夜間の予期せぬ雨や昼と夜の寒暖差が激しい季節に起こりやすい夜露によって、テントやタープの外に出していた
道具が濡れてしまうなんてことは、キャンプのよくある失敗のひとつ。
濡れてしまうと撤収までに乾燥させる必要があり、不便極まりない。寝る前に雨が降っていなくとも、テント内や車があるようであれば車内へ道具を移動させておくのが無難。
サイト不在時は
盗難対策を
キャンプサイト不在時は、ライト点灯 or
ラジオを流すなどで盗難対策をしよう。悲しいことにキャンプ場での道具の盗難事件が起きている。
キャンプサイト設営後、食材の買い出しや入浴などでキャンプサイトを離れる際は、テント内のライトを点灯しておく、
もしくはラジオをつけておく(ただし、音楽をかける行為がOKなキャンプ場に限る)
などの対策をしておこう。ソロゆえに、自分の道具も含めて、自分の身は自分で守らなければいけない。
家族や友人に
自分の行き先を伝えておく
キャンプ場やキャンプ場へと向かう道中などでの事故などに備えて、家族や友人に自分の行き先を伝えておくようにしよう。
キャンプ場として運営されている場所は、安全に自然やキャンプが楽しめるようにある程度人の手によって整備されているが、油断は禁物。
道中の事故も含めて、もしもの事態があったときに、早期に対応できるようにしておこう。
スマホのバッテリーを
切らさないように
日常的に高頻度で使用するスマートフォン。
自然の中で楽しむキャンプでも、リスク管理のためにも必要に応じて使えるようにしておくのが得策である。何かあったときの緊急連絡や天気予報を調べるなど、安全にキャンプを楽しむためであれば便利なものは積極的に使おう。ソロキャンプに慣れてきたら、脱デジタル脱スマホをして大自然を満喫するのもよいだろう。