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ソロキャンプに必要なおすすめの道具・アイテムと選び方ガイド|初心者や女子でも大丈夫!

ソロキャンプに必要なおすすめの道具・
アイテムと選び方ガイド|初心者や女子でも大丈夫!

更新日:2024.4.5

一人でキャンプを楽しむソロキャンプが今、人気になっています。一人でキャンプするので、用意する道具は最小限でも事足り、自分の時間を使って思う存分自然を満喫できます。ソロキャンプが初めての方なら、どんな道具を用意すればいいのか、おすすめの道具はなにかわからないものです。
この記事では、ソロキャンプで使える道具をご紹介しますので、ぜひご参考になさってください。

初心者でも楽しめるソロキャンプの魅力

ソロキャンプは手軽であり、キャンプ初心者でも楽しめます。

  • 自由度が高い
  • 人を集めなくていい
  • 初期投資が低くて済む
  • 好きな食事を作れる
  • 初心者でも始めやすい

ソロキャンプには、このような魅力があります。次からは、初心者や女性がソロキャンプで役に立つ道具やアイテムをご紹介します。

ソロキャンプに必要な道具・アイテム

ソロキャンプを行うにしても、必要な道具があり、その中でもおすすめのアイテムもあります。すべてが必須ではありませんが、以下のような道具やアイテムがあると、ソロキャンプを楽しく行えます。

  • テント
  • グランドシート(テント用)
  • タープ
  • キャノピポール
  • マット
  • スリーピングバッグ(寝袋)
  • ランタン
  • 焚き火アイテム
  • バーナー
  • 調理器具
  • テーブル・チェア
  • 救急道具

テントはソロキャンプになくてはならない道具です。その他にも床となるグランドシートやマット、雨よけなどで使えるタープもあると便利です。タープや大きなテントを設置するなら、柱代わりのキャノピーポールを用意します。寝袋のスリーピングバッグもソロキャンプでは必要です。夜など暗い場所を照らすならば、ランタンやライトも用意しましょう。
調理器具関係もキャンプのために揃え、焚き火アイテム、バーナー、調理器具などを揃えます。テーブルやチェアもあると便利です。他にも怪我したときのために、救急道具の準備をおすすめします。

テント

キャンプの寝床や休憩場所となるテントは必須アイテムのひとつですが、ソロキャンプでは持ち運びと設営が大変でしょう。テントを選ぶときには、軽さか居住性のどちらかを重視して選ぶのがおすすめです。

ソロキャンプを行うならば、一人で扱えるサイズのテントを選びましょう。広げれば設置できるタイプのテントなら1人でも設置しやすくなります。テントを固定するならば、あわせてハンマーを用意しておきましょう。

グランドシート(テント用)

テントの下に敷くシートがグランドシートです。テントの底が汚れたり破損したりするのを防ぎます。雨や雪で地面が濡れていても、テントの底が濡れるのを防げますし、朝晩が冷える季節では底冷え対策にもなります。車から荷物を出し入れする際に仮置きする場所を作ることもできます。

グランドシートはテントの底より少し小さめのサイズがおすすめです。選ぶときは防水性があり、厚手の丈夫な素材のシートを選びましょう。

持ち運びの際に荷物になるのを避けるためにグランドシートを持参しない人もいるようですが、丸めて筒状に収納できるものを選べば、それほど荷物にはならないでしょう。

タープ

日差しや雨を凌ぐための広い布をタープといいます。小さいテント使用で車載に余裕があれば、タープはあった方が便利です。タープを使うとテントの前にリビングスペースを作れますし、テントの上に張ってテント内の雨よけにしたり、テントの近くにタープを設置して日よけや荷物置き場にしたりと活躍します。

タープを選ぶときは、軽量でコンパクトに収納でき、設置しやすいタープを選びましょう。メインポールだけで張れるタイプならソロキャンプの荷物を減らすことができます。

キャノピーポール

ドーム型テントなどでテントの入り口を開けて前室を作るときに使うのがキャノピーポールです。前室を作れるテントでは、キャノピーポールは別売りになっていることが多く、ソロキャンプでテントに前室を作るなら、キャノピーポールを用意しておきましょう。キャノピーポールはタープを張るときにも活用できます。

マット

テントの中にマットを敷いて、その上に寝袋を敷いて眠るときに使います。マットは冷気をシャットアウトし地面の凸凹を軽減する役割があり、テント内に宿泊するときは必須といえます。特に気温が下がってくる秋から春にかけてのキャンプでは、地面に直接寝袋を敷くだけでは地面の冷気が伝わりますので、マット無しでは寒くて寝られないでしょう。キャンプでの快適な睡眠の為にもマットをしっかり準備しましょう。

マットには、フォームマット、フォームとエアーのハイブリッドマット、エアーマットの3種類があります。フォームマットは弾力性が高い反面が収納面でかさばりやすく、エアーマットは小さく収納できる反面がフォームマットほどのクッション性がありません。ハイブリッドマットはフォームとエアーの両方の良い面を持ち、クッション性を保ちながら、収納もフォームのみよりも優れています。種類により質感が違い寝心地が違うので、店舗で実際に触れてみて、自分の好みのマットを選ぶのがおすすめです。また、全身をカバーする大きさのマットを選ぶことも重要です。

1つだけはなく、2種類組み合わせて使う人もいますが、ソロキャンプならばコンパクトに収納できるタイプを1つ持っていくとよいでしょう。

スリーピングバッグ(寝袋)

寝袋は夜眠るときに使うので、ソロキャンプでも必須といえます。どの季節にキャンプを行うかで、選ぶ寝袋は使う季節によって使い分けましょう。夏用と冬用では寝袋の保温性が異なるので、冬用を夏のキャンプで使うと暑くて寝苦しくなる恐れがあります。

素材はダウンとポリエステルが主流ですが、ダウンの寝袋は羽毛の性質上軽くてコンパクトに畳めますが水に触れると保温性が落ちる為、結露や湿気、外に置いてうっかり濡らしてしまわないよう注意が必要です。荷物を軽くしたい人はダウンの寝袋がよいでしょう。しかし、その分注意もより必要です。ポリエステルの寝袋はダウンに比べると大きくて重くなりがちですが、防水性が高く、車であれば持ち運びが気にならず、お手入れが簡単で洗濯機でもおこなえるというメリットがあります。

ランタン

ランタンは、夜間やテントの中で手元を照らすのに使います。ランタンを選ぶときは、光量や機能を重視して選ぶと良いでしょう。ただし、火を使うランタンは火事になるおそれがあるので、キャンプ初心者がランタンを用意するならば、LED式のランタンを用意した方が安全です。なお、両手を空けて手元を照らす場合はヘッドライトも使いやすいでしょう。

焚き火アイテム

キャンプの雰囲気を楽しめるイベントといえば焚き火です。焚き火をするならば焚火台が必須ですが、コンパクトな焚き火台からBBQも行えるような大型の焚き火台があります。焚き火の目的にもよりますが、ソロキャンプで焚き火を行うならば、軽量でコンパクトに折りたためるタイプの焚き火台がおすすめです。BBQをするなら、網付きタイプやフライパンや鍋をセットできるタイプを用意しましょう。また、あわせてトングや耐火手袋、柄の長い着火用具なども用意しましょう。

バーナー

調理するのにバーナーは必須です。燃料はLPガスとホワイトガソリンを使用するものに分かれますが、ガスバーナーが手軽で使いやすいでしょう。バーナーで使うガス缶には、丸い形状の「OD缶」とカセットコンロなどで使うような長い形状の「CB缶」があります。OD缶は、コンパクトでありながら容量のサイズが選べる、火力が強めなうえに火力を調整しやすい、高地や寒冷地でも使える、といったメリットがあります。メーカーがバーナーで使えるガスの種類や缶の種類を指定していることが多いので、燃料を購入前に確認しておきましょう。

また、ガスとバーナーが直結できるタイプはコンパクトで軽いものが多く、荷物を増やしたくないソロキャンパーにおすすめです。五徳がついていないタイプのバーナーを使う際は、鍋やフライパンなどの調理器具を置くためのスタンドも用意しましょう。スタンドを選ぶときは、バーナー自体の高さと耐荷重、バーナー使用時の火の高さ、調理器具の幅などを確認してからスタンドの高さを決めることをおすすめします。

調理器具

ソロキャンプで調理するならば、調理器具はなくてはなりません。一般的には鍋やフライパン、調理器具を用いてバーナーで料理をおこないますが、焚火に特化したクッカーを使うと、焼く、煮るなどの調理が焚き火で可能です。荷物を減らしたい場合は、少し深めのフライパンと蓋を1セット持っていく方法もあります。フライパンと蓋だけで、お湯を沸かす、焼く、煮るなどは十分におこなえます。

火にかける調理道具は、持ち手が手になじむか、注ぎ口があるか、などをチェックしましょう。また、調理をする際にはナイフやカッティングボードも必要ですし、食べるときには食器なども必須のアイテムでしょう。

テーブル・チェア

キャンプ場で食事をするときにはテーブルとチェアが必要でしょう。ソロキャンプならば、テーブルは30~60cmほどの幅がおすすめです。チェアはテーブル高さに合わせましょう。どちらも折りたためて軽量のものがおすすめです。ステンレスやアルミなど軽量性と耐久性の高い素材がよいでしょう。熱い調理器具を直接乗せられると便利です。

ゆったりとリラックスして座りたいときのチェアは、背もたれやカップホルダーなどがあるものがおすすめです。

救急道具

ソロキャンプで擦り傷や火傷、捻挫などをしたときには、自分で応急処置をしなくてはなりません。万が一に備え、ソロキャンプではコンパクトな救急道具を1つ持っていきましょう。キャンプなどで使う携帯用救急道具は「ファーストエイドキッド」とも呼ばれており、抗生剤、消毒薬、包帯、テープ、アイスパックなどが入っているものを選ぶと多くの怪我に対応できます。

ソロキャンプにおすすめのテント

コールマンのテントの中で、ソロキャンプシーンでおすすめしているの商品はツーリングドーム。小型のSTと、広い居住性を確保したLXの2種類があります。2020年に自然になじむオリーブカラーが登場しました。更に2023年日光をブロックするダークルームテクノロジーを採用し、別売りの電動ファンとセット使用で空気循環とスピード冷却を実現したモデルが登場し、日差しが強く暑い季節でも快適に過ごせます。ツーリングドームシリーズは、どれもポールポケット式なので、1人でも設営しやすいです。

ツーリングドーム/ST

お手頃価格ながらも、しっかりとした造りであり、居住性が良いです。ツーリングドームの中でも、一番お求めやすいモデルです。1~2人用なので、ソロキャンプに適したアイテムです。別売りのポールがあれば、前室を設置できます。

価格 ¥21,780(税込)
サイズ 本体サイズ:約265×210×110(h)cm
インナーサイズ:約210×120×100(h)cm
収納時サイズ:約Φ19×49cm
総重量 約4kg
定員 1~2人用
素材 フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工) フロア/75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)
ポール/FRP約φ9.5mm×2(メイン)、FRP約φ9.5mm×1(フロント)、FRP約φ6.5mm×1(リア)
性能 耐水圧:フライ/約1,500mm フロア/約1,500mm

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ツーリングドーム/LX

ツーリングドームSTよりも一回り広いテントです。2~3人用なので、ソロキャンプで使うと広々とテント内を使えます。別売りのポールがあれば、前室を設置できます。

価格 ¥24,970(税込)
サイズ 本体サイズ:約345×210×120(h)cm
インナーサイズ:約210×180×110(h)cm
収納時サイズ:約Φ21×49cm
総重量 約5.2kg
定員 2~3人用
素材 フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工)
フロア/75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)
ポール/FRP約φ9.5mm×2(メイン)、FRP約φ9.5mm×1(フロント)、FRP約φ6.5mm×1(リア)
性能 耐水圧:約 1,500mm (フロア)約 1,500mm

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ツーリングドームエアー/ST+

前室を大きくして、開放感のある1~2人用のコンパクトなドームテント。ダークルーム™テクノロジーが使用されており、日光を遮るので、まぶしく暑い早朝の夏でも快適に睡眠をとることができます。フライシート上部に開閉式のクリアウィンドウを装備しているので自然の光を取り込むことも可能。別売りの電動ファンとセット使用することで、熱い空気がこもりがちな夏でも、空気循環とスピード冷却を促し快適に過ごせます。

価格 ¥25,960(税込)
サイズ 本体サイズ:約265×210×110(h)cm
インナーサイズ:約210×120×100(h)cm
収納時サイズ:約Φ19×49cm
総重量 約4.5kg
定員 1~2人用
素材 フライ/75Dポリエステルタフタ(ダークルーム(TM)テクノロジー、UVPRO、PU防水、シームシール)
インナー/68D ポリエステルタフタ
フロア/75D ポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)
ポール/(メイン)FRP 約φ8.5mm
(フロント)FRP 約φ9.5mm
性能 耐水圧:フライ/約3,000mm フロア/約1,500mm

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\ファンを取り付けてさらに快適な室内に/

「リバーシブルファンベンチレーション(別売)」を取り付けることで効果的に室内空間の換気することができ、湿気や気温の高いシーズンでも快適に過ごすことができます。

ツーリングドームエアー/LX+

前室を大きくして、開放感のあるコンパクトな2~3人用のドームテントでSTよりも一回り広いサイズです。ツーリングドームにはダークルーム™テクノロジーが使用されており、日光を遮るので、まぶしく暑い早朝の夏でも快適に睡眠をとることができます。スムーズな空気循環を促すサークルベンチレーションワイドエアシステム採用しているので、別売りの電動ファンとセット使用で空気循環とスピード冷却を実現し暑い日のキャンプも快適に過ごせます。

価格 ¥30,580(税込)
サイズ 本体サイズ:約345×210×120(h)cm
インナーサイズ:約210×180×110(h)cm
収納時サイズ:約Φ21×49cm
総重量 約5.9kg
定員 2~3人用
素材 フライ/75D ポリエステルタフタ(ダークルーム、UVPRO、PU防水、シームシール) インナー/68D ポリエステルタフタ フロア/75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)
ポール/(メイン)FRP 約φ9.5mm (フロント)FRP 約φ9.5mm(リア)FRP約Φ6.9mm(リッジ)FRP約φ6.9mm
性能 耐水圧:フライ/約3,000mm フロア/約1,500mm

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\ファンを取り付けてさらに快適な室内に/

「リバーシブルファンベンチレーション(別売)」を取り付けることで効果的に室内空間の換気することができ、湿気や気温の高いシーズンでも快適に過ごすことができます。

ソロキャンプにおすすめのグランドシート(テント用)

アウトドアアイテムを製造販売しているコールマンのグランドシートは、耐水性があり、重宝するアイテムです。コールマンのグランドシートは丈夫で水に強く、ブルーシートよりも薄手であり、畳んでコンパクトに収納できます。

マルチグランドシート/210W

グランドシートは、テントの底を保護し、地面の湿気を防いでくれます。ツーリングドームのST・LXに対応したサイズであり、これらのテントで使うとちょうど良いサイズです。荷物置き場としても使えるので、キャンプ場に持っていくと多くの場面で活躍します。

価格 ¥4,400(税込)
サイズ 使用時サイズ:約190×160cm
総重量 約320g
性能 ■ツーリングドーム/ST・LX対応
■横幅210cmのテントで使用可能
■テントサイズに応じてシートサイズを調整
■耐水圧:約2,000mm

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ソロキャンプにおすすめのタープ

アウトドアアイテムを製造販売するコールマンのヘキサライトⅡが、おすすめのタープです。コンパクトに収納できるので、ソロキャンプで使うにしても持ち運びしやすいです。

ヘキサライトⅡ

広げると六角形になっており、タープとしては一般的な形であり、設置しやすいです。25φのポールを採用し、強度を維持して、タープを設置できます。ランタンフックが付属しているので、設置後に中でランタンを引っかけて使えます。ポールは6分割できるためにコンパクトに収納できるタープとなっています。

価格 ¥18,480(税込)
サイズ 使用時サイズ:約420×420×220(h)cm
収納時サイズ:約Φ17×43cm
総重量 約4.3kg
性能 耐水圧:約1200mm
コンパクトに収納できるヘキサタープ
約ø25mmの太いポールの採用で強度を維持しながら、6節ポール構造で、高い収納性を実現

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ソロキャンプにおすすめのキャノピーポール

コールマンの軽くて使いやすいキャノピーポールは、ソロキャンプにおすすめです。キャノピーポール1本は4分割して収納でき、収納袋もついているので、持ち運びもしやすいです。

スチールキャノピーポールセット/145

テントに前室を設置するときに、使用するキャノピーポールです。簡単に日よけ、雨除けが作れるのであると重宝します。

価格 ¥1,870(税込)
サイズ 使用時サイズ:約45×Φ1.3cm(1本)
収納時サイズ:約42×6×1.3cm(1本)
総重量 約650g
性能 ツーリングドーム用キャノピーポール。前室に日よけ、雨除けスペースができ快適に過ごせます。2本入り、収納ケース付き。

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ソロキャンプにおすすめのマット

フォームマット、フォームとエアーのハイブリッドマット、エアーマットと3種類あるマットの中から、エアーマットを紹介します。コールマンのエアーマットは、手動ポンプ内蔵の軽量エアーマットです。ポンプを用意せずとも、手動ポンプを使ってエアーを入れられます。収納サイズがとても小さくコンパクトで、ソロキャンプで使いやすいです。

コンパクトインフレーターマット/S

コンパクトインフレーターマット/Sは、ふくらませると、凹凸部分が体を均等に受け止めて、快適に使え寝心地が良いです。空気を入れるのも抜くのも簡単で、初めてエアーマットを使う人でも簡単に使えます。砂利のあるキャンプ場でも快適に眠れます。

価格 ¥9,900(税込)
サイズ 使用時サイズ:約186×74×6(h)cm
収納時サイズ:約φ11×26cm
総重量 約725g
性能 ポンプ付きケースであっという間に膨らむコンパクト収納エアーマット

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キャンパーインフレーターマット/シングルⅢ

使用時はふくらませて使いますが、収納時は丸めて、コンパクトにできます。空気入れ用の栓を緩めると縮んでいたフォームが広がりある程度マットに空気が入ります。その後手動で空気を入れます。マットの端にボタンがついており、キャンパーインフレーターマット/シングルⅢ同士をボタンで留めて連結できます。エアーを入れてふくらませると、厚さは5cmほどになります。

価格 ¥10,450(税込)
サイズ 使用サイズ:約63×195×5(h)cm
収納時サイズ:約ø15×70cm
総重量 約1.8kg
性能 厚さ5cmでさらに快適な寝心地。連結可能なシングルサイズマット。膨らみが足らないときは収納ケースで空気を送りお好みの膨らみにすることが可能です。

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ソロキャンプにおすすめのスリーピングバッグ(寝袋)

おすすめのスリーピングバッグは、2種類の寝袋です。どちらのスリーピングバッグも洗濯機で丸洗いできます。保温性が良いので、冬でも使えるスリーピングバッグとなっています。コンパクトコルネット/L0は、畳めばコンパクトにまとめられます。

コンパクトコルネット/L0

マミー型のスリーピングバッグで、体にフィットし、保温性能が良く、快適に睡眠できます。ポリエステル製となっており、丸洗いでき、汗などで汚れても清潔に保つことができます。丸めて付属の収納ケースにしまえば、コンパクトにまとめられます。着たままでも手足を出せるから携帯操作や移動にも便利です。

価格 ¥8,800(税込)
サイズ 使用時サイズ:約198×75cm
収納時サイズ:約φ20×35cm
総重量 約1.4kg
性能 手足を出して着たまま移動できるコンパクト収納のマミー型

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タスマンキャンピングマミー/L-8

タスマンキャンピングマミー/L-8は冬用のスリーピングバッグです。首回りに冷気が入るのを防ぐガードがついているので、首回りも寒くありません。中綿を沢山使っているために、収納サイズが大きいのが注意点です。

価格 ¥15,180(税込)
サイズ 使用時サイズ:約83×203cm
収納時サイズ:約φ27×48cm 
総重量 約2.8kg
性能 保温性と寝返りがうてる可動性を両立したアウトドアで快適に眠れるスリーピングバッグ

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ソロキャンプにおすすめのランタン

キャンプで使用するランタンは、明かりが少ない中で使用するので、十分な明るさが必要です。アウトドア用のランタンでは、LPノーススター(ガスランタン)とリチャージブルハンギングランタン(LED)がおすすめです。LPノーススター(ガスランタン)はテントサイト全体を照らせるほどの明るさを出せるのでメインランタンにぴったりです。リチャージブルハンギングランタン(LED)は、手軽につりさげて使用できる充電式ライトです。明るさを求めるならLPノーススター(ガスランタン)、軽さを重視するならリチャージブルハンギングランタン(LED)をいくつか持っていくのがおすすめです。

2500 ノーススター(R)LPガスランタン

チューブマントルを使用するのでかなり明るく照らすことができ、チューブマントルの取り付けもワイヤークリップでワンタッチするだけと簡単です。着火装置が付いているため、ランタンの取り扱いに慣れていない方でも簡単に着火することができます。明るさも調節できますので、メインランタンの時は最大限の明るさで、食事の時や寝る前のくつろぎの時には少し暗めにするなどシーンに合わせて使い分けることも可能です。

このガスランタンに点火する前には、マントルの「空焼き」が必要です。空焼きとは、マントルだけを柄の長いライターなどで火を点けて焼くことで、マントルを灰化させて発光できる物質することです。ソロキャンプで初心者の方は、コールマンの公式サイトでこちらのランタンの使い方や空焼きの手順を動画で解説しているので、確認しておきましょう。

価格 ¥14,960(税込)
サイズ 約φ14.5×26(h)cm
総重量 約1.3kg
性能 燃焼時間:約4~8時間(470g缶使用時)
明るさ:約320CP/200W相当(レギュラーガス使用時)約1,543lm(ルーメン)

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リチャージブルハンギングランタン

テント内の灯りとして使用する吊り下げ式のテントランタンです。オープンハンドルが付いているので取り付けも簡単におこなえます。明るさも調節可能で、ハイモードでは400lmまでの明るさになり、大きさも小ぶりで、持ち運びにも便利です。モバイルバッテリー機能が付いているので充電が切れるのも防げるでしょう。また、テント内や入り口のポールなどに点けておけば、一人で夜間に外出しても自分のテントを見つけやすくなります。

価格 ¥5,390(税込)
サイズ 約φ12×13(h)cm
総重量 約300g
性能 ■明るさHigh 400ルーメン/ Middle 150ルーメン/ Low 50ルーメン 
■使用電源:リチウムイオン電池(内蔵、取り外し不可)Hight 約5時間/ Middle 約13時間/Low 約40時間/Flash 約60時間

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ソロキャンプにおすすめの焚き火アイテム

焚き火用のアイテムとして、地面を保護するファイアープレイスシートと焚き火台のファイアーディスク(TM)ソロを紹介します。この2つと薪を用意すれば、焚き火ができます。どちらも小型なので、ソロキャンプで使うのに適しています。

ファイアープレイスシート

生地はグラスファイバーです。600度まで耐熱があり、火の粉から地面を守ります。ファイアープレイスシートを使えば、火の粉が地面に落ちて、芝生を傷める心配もありません。使用時には四隅のハトメをペグや石などで固定してください。

価格 ¥3,300(税込)
サイズ 約80×80cm
総重量 約330g
性能 ■焚き火台の下に敷いて、火の粉が地面にダメージを与えるのを防ぐ。
■耐熱温度600度のグラスファイバー生地使用
■四隅は必ずペグなどで固定してください

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ファイアーディスク(TM)ソロ

製品の直径は30cmと小型で一人でも出持ち運びできます。持ち運び用の収納ケース付きです。本体は錆びにくいステンレスであり、焼き網が付属しています。ファイアーディスク(TM)ソロに入らない大きさの薪でも、多少はみ出しても問題なく使えます。耐荷重は約25kgと、小型ながらもかなりの重さに耐えられます。

価格 ¥5,390(税込)
サイズ 約Φ30x16(h)cm
総重量 約620g (網込み約800g)
性能 簡単設営・撤収のファイアーディスク™ソロキャンパー用サイズ
■簡単な5秒設置、撤収
■大きめの薪もそのまま載せられる
■本体はさびにくいステンレス製
■焼き網、収納ケース付き
■耐荷重 約25kg

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ソロキャンプにおすすめのバーナー

クッカーを乗せて調理するのに欠かせないのがバーナーです。ソロキャンプ用に、小型で使いやすいバーナーを紹介します。新商品のコンパクトアルコールバーナー&クッカーセットは持ち運びしやすく、これひとつで簡単なアウトドア料理が楽しめるソロキャンプにぴったりのアイテムです。シングルガスストーブ120Aはソロキャンプでも本格的な料理をしたい方、スポーツスター(R)Ⅱは手軽な料理をしたい方に適しています。

コンパクトアルコールバーナー&クッカーセット

バーナー、五徳、クッカー、燃料ボトル、キャリーケースが一つになったバーナーセットです。これひとつでで簡単なアウトドア料理が楽しめます。アルコールを燃料として使用するバーナーはシンプルな構造で煤も出ないので、お手入れも簡単です。スーパーやドラッグストアなどで手軽に燃料が入手できるのもポイントです。また、火力を調整できるハンドルがついているので、ちょっとお湯を沸かしてティータイムを楽しんだり、ラーメンをつくるのはもちろん、分厚いステーキを焼いたり幅広く利用できます。

価格 ¥9,900(税込)
サイズ 収納時サイズ:約18×14×21(h)cm 
収納時サイズ:約28×28×16(h)cm
総重量 約640g 
性能 ■バーナー、五徳、クッカー、燃料ボトル、キャリーケースが一つになったバーナーセット
■火力調整&消火用の蓋にはハンドルが付いており、安全に使用可能
■燃料ボトルは300mlサイズで連泊のキャンプにも十分な量を持ち運べる

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スポーツスター(R)II

ホワイトガソリンを使用するバーナーです。引火点が-40度のホワイトガソリンは、寒冷地でも問題なく使える燃料です。専用のプラスチック収納ケースが付属し、持ち運びに便利です。点火するときは、燃料を入れてから、赤いつまみを回し、消火時はつまみを閉めるだけなので簡単に使うことができます。

価格 ¥19,580(税込)
サイズ 約Φ14×14(h)cm
総重量 約960g
性能 気温の変化、寒冷地に強いホワイトガソリン燃料式定番のワンバーナーストーブ
■火力:最高時約2,125kcal/h
■燃料タンク容量:約520cc
■燃焼時間:約1.5~3時間

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ソロキャンプにおすすめの調理器具

ソロキャンプでは、自分の好きな料理を気兼ねなく作って食事を楽しめます。しかし調理器具をたくさん持っていくのは大変なので、1つで何役もこなすクッカーがおすすめです、ここでは、パックアウェイ(TM) ソロクッカーセット、シェラカップ、オーガニックテーブルウェアセットパーソナルをご紹介します。

パックアウェイ(TM) ソロクッカーセット

ソロキャンプするときに、1つあると便利なクッキングツールです。ノンスティック加工なので、汚れや焦げ付きが落としやすいです。深さがあるので米を炊いても吹きこぼれせず、煮物も作れます。シリコンのカバーがついているので、取っ手が熱くならず、注ぎ口がついており使いやすいです。蓋と鍋の両方で調理できます。

価格 ¥6,600(税込)
サイズ ポット/約φ12.5×10(h)cm、容量900ml、
カップ/約φ12×5(h)cm、容量400ml
収納サイズ:約φ12.×15(h)cm
総重量 約250g
性能 調理や後片付けがしやすいアルミ製1人用クッカーセット
■熱伝導のよいアルミ製クッカー
■外側には傷を保護するハードアノダイズ、内側はふき取るだけで汚れや焦げ付きを落としやすいノンスティック加工
■持ち手が熱くなりにくいシリコン被膜ハンドル

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オーガニックテーブルウェアセットパーソナル

植物由来の素材を50%以上使用したアウトドア用食器セットのオーガニックテーブルウェアセットパーソナル。1人分のプレート、ボウル、カップ、さらにスプーンとフォークがセットになっています。ソロキャンプはもちろん、BBQやグループキャンプに参加する際にもおすすめです。また、インドアでも使える落ち着いたデザインと質感です

価格 ¥3,300(税込)
サイズ プレート 約Φ225×20mm ボウル 約Φ150×45mm カップ 約Φ80×90mm スプーン 約170mm フォーク 約170mm 
総重量 約470g
性能 植物由来の素材を50%以上使用したアウトドア用食器セット
プレート、ボウル、カップ、トラリーのセット

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シェラカップ600Ⅱ

容量が600mlあり、スープなどの飲み物を入れる、ご飯を入れるなど、様々な用途に使えます。底が平らで取っ手がついており、火に掛けて中身を温められます。0.5合と1合のメモリ付きです。

価格 ¥2,200(税込)
サイズ 約φ13×6.5(h)cm
総重量 約150g
性能 容量:約600cc、軽量でいろいろな調理に使え、そのまま器としても使える万能カップ

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シェラカップ300Ⅱ

容量は300mlで、100mlと200mlのメモリが中に記載ありなので調理がしやすくなっています。スープやみそ汁、ちょっとしたおかずをいれるのにちょうどよいサイズです。600Ⅱと同じく、ステンレス製のため、丈夫で耐食性に優れ油汚れなども水で洗って落とせ手入れも簡単なので、ソロキャンプにうってつけ。

価格 ¥1,980(税込)
サイズ 約φ12×4(h)cm
総重量 約100g
性能 容量:約300cc、軽量で調理やドリンク入れに使える万能カップ

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エクストリームクーラー/28QT(エバーグリーン)

新しいカラーとなって新登場したエクストリームクーラー。保冷力が3日でソロキャンプに使いやすい容量約26Lのクーラーです。蓋には水切り可能なカップホルダーがついています。

価格 ¥7,590(税込)
サイズ 約46×31×42(H)cm
総重量 約3.2kg
性能 保冷力約3日 デイレジャーやソロキャンプにも使いやすい容量約26Lのクーラー
■水切り可能なカップホルダー

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ソロキャンプにおすすめのテーブル・チェア

テーブルやチェアは、ソロキャンプでもあると便利です。テーブルとしては、新商品のコンパクトアルミテーブルやペグテーブル、チェアはヒーリングチェア(オリーブ)がおすすめです。

コンパクトアルミテーブル

天板はは丈夫で変形しにくいアルミ合金であり、フレームと天板を分解してコンパクトに持ち運びできるようになっています。

価格 ¥4,950(税込)
サイズ 使用サイズ:約405×290×305(h)mm
収納時サイズ:約330×120×140(h)mm
総重量 約1.0Kg
性能 ■場所を選ばないコンパクトテーブル
■材質はアルミ合金、丈夫で変形しにくい

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ペグテーブル

30cmスチールペグさえあればどこでも簡単に設置できる、おしゃれなウッドのミニテーブル。カップや携帯置きなどの簡易テーブルとして便利です。

価格 ¥2,200(税込)
サイズ 使用時サイズ:約150×200×15(h)mm
重量 約300g
耐荷重 約3kg
性能 ■30cmスチールペグに取り付けて、簡易テーブルとして便利
■まな板や、鍋置きとしても活躍

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ヒーリングチェアNX (オリーブ)

体全体を包み込むような構造なので、まるでハンモックに包まれるような座り心地。
さらにバックレスト(背面のフレーム)も折り畳んで収納ができるのでコンパクト。吊り下げ式サイドポケットの表側は携帯電話など身の回りのものを収納できます。

価格 ¥5,280(税込)
サイズ 使用時サイズ:約53×63×76(h)cm
収納時サイズ:約25×14×65(h)cm
総重量 約2.5kg
性能 ハンモックに包み込まれるような座り心地でリラックスできるローチェア。背面のフレームも折り畳めるので収納状態をよりコンパクトにすることかが可能

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ソロキャンプでの注意点

ソロキャンプでは、以下の5点に注意しましょう。

  • 利用者間トラブル
  • 盗難被害
  • 害獣被害
  • 森で迷子になる
  • ゴミは持ち帰る

ソロキャンプとはいえ、キャンプ場に行けば他の利用者もいます。キャンプ場のマナーを守り、他の利用者に配慮しましょう。また、荷物やテントから離れる際は盗難に注意し、万が一に備えて、スマホの電波が入る場所でキャンプした方が安心です。

自然の中でキャンプすれば、害獣被害もあります。食べ物や生ごみは管理し、動物にエサは与えないようにします。また、事前に熊の出没範囲をチェックしておきましょう。

森の中にあるようなキャンプ場は、森の深く奥まで行くと迷子になります。キャンプ場から遠い場所には行かないように注意が必要です。キャンプ場によっては、発生したゴミは持ち帰るルールがあるので、自然の中に捨てずに持ち帰りましょう。

まとめ

ソロキャンプで道具を揃えるならば、持ち運びしやすい道具を揃えましょう。
また、調理器具などは1つで他の用途にも代用が効くアイテムを選ぶと、キャンプで使うかもしれないものを全て揃えずに済みます。当日キャンプ場で使い方がわからず慌てないように、揃えた道具は事前に試して使い方を覚えておくことをおすすめします。

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