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【2023最新】キャンプにおすすめ人気ランタン16選|選び方やガス・LEDなど種類別に紹介

【2023最新】キャンプにおすすめ人気ランタン16選
選び方やガス・LEDなど種類別に紹介

更新日:2023.9.14

ランタンはアウトドアで周囲を照らす道具として重宝し、特にキャンプシーンにおいては、なくてはならないアイテムのひとつと言えます。ランタンは種類が多く、たくさんのメーカーから販売されているため、機能や明るさもさまざまなので選ぶのに迷ってしまいがちです。ここでは、キャンプにおすすめの人気ランタン16選をご紹介します。

ランタンの種類は大きく分けて3つ

キャンプで一夜を過ごすなら、暗闇を明るく照らすランタンは必須アイテムと言えます。山や海の近くにあることが多いキャンプ場の夜は、想像以上に暗くなるものです。ランタン選びをする前に、まずは基本情報としてランタンの種類を知っておくと、ランタンを選ぶときに役立ちます。ランタンの種類は、大きく分けると以下の3つです。

  • ガソリンランタン
  • LPガスランタン
  • LEDランタン

「ガソリンランタン」と「LPガスランタン」はガソリンやLPガスなどの燃料を使って明るくし「LEDランタン」は電池などを使って使用します。3種類のランタンの特徴を詳しく解説するので、それぞれの特徴を確認しておきましょう。

ガソリンランタン

ガソリンランタン

ガソリンランタンの特徴

ガソリンランタンはアウトドア雑誌などによく登場します。上下が金属で真ん中の部分がガラスで作られており、見た目もどことなく懐かしい形です。このランタンを点灯させるには、燃料タンク内に空気圧を加えポンピングと呼ばれる作業が必要となります。

ガソリンランタンは現在使われているランタンの中でも最も歴史が古く、照射量が大きく冬場でも安定した明るさを保つのが特徴です。燃料にはホワイトガソリンや灯油を使用し、一般的にはアメリカ製のガソリンランタンはホワイトガソリンが使われており、一方のヨーロッパ製のランタンには灯油が使われています。また、照射時間が約7~14時間と長く、燃料費も安価なのでコストパフォーマンスにも優れているのが特徴です。

ガソリンランタンの使い方

一般的なガソリンランタンの使い方は以下の通りです。

  1. 1.タンクにホワイトガソリンを入れて、燃料に圧力をかけるポンピングを行います。このとき、ノブが押し込めなくなるくらいまでポンピングすることが必要です。
  2. 2.マントルと呼ばれる、ライトで例えると電球にあたる部分を空焼きします。空焼きは燃料を付けずに直接ライターなどで焼き、灰化になるまで空焼きをしておくと着火しやすいです。
  3. 3.点火すると、はじめは火が液体交じりになっているため照射量が安定しませんが、再度ポンピングを行うと次第に炎の状態から明るさが安定します。

ガソリンランタンは、ポンピングによって燃料に圧力をかけて気化を促進し、空気と気化された燃料が混ざり合って、すすが出ないきれいな炎を出すのが特徴です。そのため、ポンピングの際に手ごたえを感じなくなってしまったら、ポンプパッキンを交換する時期を表しているので、交換しましょう。また、ガソリンランタンは、定期的にメンテナンスを行っておくと長く使うことが可能です。

ガソリンランタンのメリット・デメリット

ガソリンランタンのメリットとしては、暖かみのある明るさで、周囲を照らせること、燃費が良く、ランニングコストを抑えられること、作りがシンプルなので故障しても修理がしやすいことが挙げられます。デメリットは、点火や定期的なメンテナンスに手間がかかることです。メンテナンスの時間が取れない人や、手間を惜しむ人には不向きともいえますが、一つの物を愛着持ちながらメンテナンスですることもキャンプの準備の楽しみとも言えます。

ガソリンランタンがおすすめの人

ガソリンランタンは、点火の際にポンピングや空焼きなどの作業が必要です。また、グローブと呼ばれるガラスの部分やマントルは衝撃に弱く、保管場所にも気を付ける必要があるため、上級者向けと言えるでしょう。

LPガスランタン

LPガスランタン

LPランタンの特徴

LPガスランタンはマントルの部分が細長く、見た目はガソリンランタンに似ています。LPガスが燃料で、マントルを燃焼させて明かりを灯すのが特徴です。LEDランタンに比べると照射量が多く、暗い夜でも明るく照らします。
LPガスランタンに使われる「OD缶」は、コンロやバーナーなど、ガスを使う道具と燃料を兼用することが可能です。ただし、OD缶の接続部分は各メーカーで作りが異なるため、LPガスランタンとコンロやバーナーのメーカーを統一する必要があります。

LPガスランタンの使い方

一般的なLPガスランタンの使い方は以下の通りです。

  1. 1.ランタンに専用のガスカートリッジを取り付けます。
  2. 2.初めてLPガスを使用するときは、ガソリンランタンのようにマントルを空焼きして、灰状にいておくと着火しやすいです。空焼きするときには、マントルを均等に燃えるように火をつけましょう。

LPガスランタンのメリット・デメリット

LPガスランタンのメリットは、LEDランタンに比べると自然な明るさで照射量も多いこと、ガスカートリッジを取り付けるだけなので初心者でも扱いやすいこと、マントルが汚れたときに拭き取るぐらいの簡単なメンテナンスで済むこと、「OD缶」を燃料とする同じメーカーのコンロなど他の道具と燃料を兼用できることです。デメリットとしては、気温が低い場所では照射量が少なく安定しないこと、使用するガス缶の大きさにもよりますが、ガソリンランタンに比べると持続時間が一般的に約3~5時間程度と短いこと、燃料コストが高いこと、テント内やタープ下では使用不可であることが挙げられます。

LPガスランタンがおすすめの人

LPガスランタンはカートリッジを取り付けるだけなので扱いやすいですが、燃料にカートリッジを使用するので取り扱いには注意しましょう。また、使用時は転倒に注意して、安全な場所に設置する必要があるので、中級者向けです。

LEDランタン

LEDランタン

LEDランタンの特徴

LEDランタンは燃料を使わずに明かりを灯すので、簡単に使用できます。従来は蛍光灯の電池式のランタンが主流でしたが、最近では省エネ効果があり、照射量が多いLEDランタンが主流です。形もLPガスランタンやガソリンランタンのような本格的なアウトドア用のものから、家の中でも使用できるおしゃれな形のものまで、バリエーションが豊富となっています。価格もリーズナブルなものが多いです。

LEDランタンの使い方

一般的なLEDランタンの使い方は以下の通りです。

  1. 1.スイッチを入れるとすぐに明るくなります。
  2. 2.メンテナンスも、電池が切れたときに交換するか充電をするだけでよく、汚れたときにはウエットティッシュなどで拭くだけです。
  3. 3.電池の過放電を防ぐために電池を抜いて保管しましょう。電池消費と液漏れを防げます。

LEDランタンのメリット・デメリット

LEDランタンのメリットは、火を使わないため、火事や一酸化炭素中毒の心配をする必要がなくテント内や屋内でも使えること、燃料が必要なく、電池または充電によって使用可能であるというメリットがあり、小さいお子様連れの方にも最適です。他に、価格もリーズナブルなものから、少し高めのものまで価格の幅が広いことなどもメリットとしてあげられます。デメリットとしては、ガスランタンやガソリンランタンに比べると照射量が少ないこと、電池式のLEDランタンは、電池を消費するのでランニングコストがそれほど良くないことが挙げられます。

LEDランタンがおすすめな人

LEDランタンは、電池や充電をしてスイッチを入れるだけで簡単に使用可能です。メインランタンとしては照射量が少ないですが、テント内やテーブルなどの場所では十分と言えます。そのため、初心者から上級者まで幅広い人におすすめです。

ランタンの選び方

ランタン選びは、種類以外にもランタンを使用する場所を考えながら選びましょう。使う場所によってランタンの用途や必要な照射量が変わるからです。選ぶ際には、4つの設置場所を意識しながら選びましょう。例えば、夜のキャンプのテントサイトを照らすメインランタンは照射量が多いと安心ですし、テント内で使用するテントランタンに明るすぎるものを選ぶと、目が覚めて眠れないなどの問題も生じます。ランタンを使う場所によって分けると、主に以下の4つです。

  • メインランタン
  • テーブルランタン
  • テントランタン
  • パーソナルライト

4つの場所それぞれに設置することを想定して選ぶと、ランタン選びが簡単になり、失敗せずに済むでしょう。

メインランタン

メインランタン

メインランタンとは

メインランタンとはテントサイト全体を照らす目的のランタンのことで、テントサイト全体の灯りとして使用するので、4つのランタンの中では最も照射量が大きいです。夜のキャンプでは、暗闇を照らすテントサイトの灯りとして重要な役割があります。ただし、野外に設置するため夏場は虫が寄ってきやすいです。

メインランタンを選ぶ時のポイント

メインランタンを選ぶ時のポイントでは、防犯面や安全面を考えると明るさは重要になります。光量が1000lm以上または200Wのランタンを選ぶと良いでしょう。また、キャンプサイト全体の広範囲を照らすのであれば、大きめのものがおすすめです。夜のキャンプでは日が暮れてから長時間使用するため、できるだけ燃焼時間が長いタイプを選ぶと燃料補給の心配がありません。

メインランタンにおすすめのランタンの種類とその理由

メインランタンにするなら、ガソリンランタンかLPガスランタンがおすすめです。ガソリンランタンは明るく、燃焼時間も7~14時間程度と他のランタンよりも長いので、多くのキャンパーがメインに利用しています。一方、LPガスランタンは燃焼時間こそ短いもののポンピングなど初心者には難しい準備がいらず、明るさはガソリンライトに引けを取りません。初心者キャンパーにおすすめのメインランタンと言えます。

メインランタンを選ぶ時の注意点

メインランタンを選ぶ際は、光量やワット数に注意して選びましょう。設置するときはメインテーブルの近くではなく、人がいるところから離れたところに設置してください。ガソリンランタンは、照射量が大きく燃焼時間が長いですが、ポンピングなどの点火作業やメンテナンスの必要があることを覚えておくとよいでしょう。

テーブルランタン

テーブルランタン

テーブルランタンとは

テーブルランタンとは、名前の通りテーブルに置いたり、手元を照らしたりするランタンです。テーブルの上などを照らすため、メインランタンほどの照射量は必要ありません。利用する時間も限られているため、どの種類を選んでも大丈夫です。

テーブルランタンを選ぶ時のポイント

テーブルランタンは、選んだものによってテーブルの雰囲気や明るさなどが変わります。そのため、テーブル周りを明るくしたいのか、手軽に設置できるものがいいのかなど、何を重視するかを明確にしておくのがおすすめです。

テーブルランタンにおすすめのランタンの種類とその理由

テーブルランタンとしておすすめなのは、明るさを重視するのであれば暖かみのある灯りが心地良いLPガスランタンです。燃料を使って灯かりをともし、燃えるマントルが幻想的で日常では味わえないロマンチックな雰囲気を楽しめます。また、手軽に設置したい方には、スイッチひとつで明るくなるLEDランタンがおすすめです。

テーブルランタンを選ぶ時の注意点

テーブルランタンを選ぶ時の注意点として、あまり明るすぎるテーブルランタンを選ぶと眩しくて見えにくくなってしまうことが挙げられます。特に夏場は虫が寄ってきやすくなり、食事の邪魔になるので気を付けましょう。テーブルランタンだと、50~100W位の明るさがおすすめです。最近は光量が調整可能なLPガスランタンやLEDランタンがあるので、好みに合わせて選びましょう。

テントランタン

テントランタン

テントランタンとは

テントランタンとは、テント内を明るく照らすのに必要なランタンです。テントで着替えをしたり、テントで寛いだりするときに活躍します。テント内を明るくするのが目的なので、メインのように周囲を明るく照らす必要はありません。明るさよりも、邪魔にならないコンパクトサイズが人気です。

テントランタンを選ぶ時のポイント

テントランタンは、テント内の灯りとして使用するため、ガソリンランタンやLPガスランタンなどの燃料で着火をして、灯りをともすタイプは使用できません。テントランタン選びでは、LEDランタンのように電池や充電式でテント内を明るくするタイプがおすすめです。明るさの目安は、20~30Wくらいの弱い光量で充分でしょう。

テントランタンにおすすめのランタンの種類とその理由

テントランタンにおすすめのランタンの種類はLEDランタンです。テントでは、ガソリンランタンやLPガスランタンのように燃料を燃やすタイプのランタンは使用できません。一酸化炭素中毒になる恐れや、ランタンの転倒などが原因で火事になってしまう危険性があるからです。どちらも重大な事故に繋がるので、テント内では安全なLEDランタンを必ず使用しましょう。スイッチひとつで明るくなり、災害時にも役に立ちます。

テントランタンを選ぶ時の注意点

テントランタンを選ぶ時は、充電方式に注目しましょう。LEDランタンには電池式と充電式があり、電池式はランニングコスト面では少し高いです。電池を入れたままにすると液漏れする恐れもあるので、使わないときは電池を抜いておきましょう。

パーソナルライト

パーソナルライト

パーソナルライトとは

パーソナルライトは、夜間にテント内で探し物をしたり、トイレに行く際、夜道に足元を照らしたりするときに使用します。夜間の移動もパーソナルライトがあれば懐中電灯の必要がなく、両手を空けられるので、お子さまと手をつなげて安心です。テント内での灯りが足りないときにも持っておくと便利です。

パーソナルライトを選ぶ時のポイント

自分だけ使う専用のライトとして使用するため、パーソナルライトを選ぶ時は最低限の明るさを備えたランタンを選びましょう。また、キャンプ時はランタンの他にテント用品やテーブルなどさまざまな道具を持ち込みます。ランタンもいくつか種類が必要になるため、パーソナルランタンは持ち運びに便利なものがおすすめです。

パーソナルライトにおすすめのランタンの種類とその理由

パーソナルライトにおすすめのランタンはLEDランタンです。パーソナルライトは野外やテント内の両方で使いますが、テント内では火事や一酸化炭素中毒の危険性があります。そのため、LEDランタンのみ使用可能だからです。

パーソナルライトを選ぶ時の注意点

パーソナルライトを選ぶ時に注意すべきなのは、テント内でも使用するためにLEDランタンを選ぶことです。以前は照射量が少ないため不向きだと考えられていましたが、最近では照射量の大きいタイプや照射量を調節できるものも出てきました。LEDの明るさはlm(ルーメン)と表示され、目安としては1000lmで75W程度です。パーソナルライトなら、1000lm以下でも十分明るいでしょう。

人気のガソリンランタンのおすすめ3選

ベテランキャンパーの間では絶大な人気を誇るのがガソリンランタンです。人気の理由はいくつかありますが、燃料のホワイトガソリンは値段が安いうえに燃費がいいこと、ガスランタンなどに比べて寒い環境でも着火しやすいこと、火力が安定しやすいことなどが挙げられます。

ガソリンランタンは、着火をする前にポンピングなどの作業や使用後もメンテナンスが必要となり、LEDランタンなどと比べると手間がかかりますが、メンテナンスしながら大事に使うことで愛着がわくキャンパーも多いようです。

コールマンのガソリンランタンの中でも人気のあるのは主に以下の3つです。

ワンマントルランタン (メインランタン)

ワンマントルランタン

数あるガソリンランタンの中でも定番といえるランタンです。ホワイトガソリンを使用しており、寒い冬場でも安定した照射量が得られます。燃料逆流防止装置やさび止め処理なども施されており、メンテナンスをしっかりとすることで長く使用できます。親子二代でワンマントルランタンを使用して、LEDランタンにはない灯りの揺らぎを楽しんでいるキャンパーも多いようです。

コールマンのワンマントルランタンと言えば、ガソリンランタンを語るうえでは、無くてはならない製品です。マントルから放たれる優しいオレンジ色の灯りが心地良く、いつまでも眺めていたい気持ちにさせてくれます。またコールマンのワンマントルランタンは、2010年ロングライフデザイン賞を受賞し、安心して使えるように燃料タンクにはサビ止め防止や燃料逆流防止装置なども備えられているのもキャンパーに愛されている理由だと言えるでしょう。

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価格 ¥19,580(税込)
明るさ 約200CP/130W相当
サイズ 約φ16×31(h)cm
重量(本体) 約1.4kg
連続燃焼時間 約7.5~15時間
おすすめの設置場所 メイン

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パワーハウス(R)ツーマントルランタン (メインランタン)

パワーハウス(R)ツーマントルランタン

マントルが二つ付いているので、普通のガソリンランタンよりもさらに明るく照らせるのが特徴です。普通のガソリンランタンに比べると1.5倍の明るさがあるので、広いキャンプ場での大人数のキャンプでもメインランタンとして十分に活躍してくれるでしょう。メンテナンス次第では長く使うことができるので、コストパフォーマンスのよいランタンをお探しの方にもおすすめです。

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価格 ¥25,080(税込)
明るさ 約300CP/190W相当
サイズ 約φ18×35(h)cm
重量(本体) 約1.8kg
連続燃焼時間 約7~14時間
おすすめの設置場所 メイン

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ノーススター(R)チューブマントルランタン (メインランタン)

ノーススター(R)チューブマントルランタン

コールマンの中でも人気製品の一つで、照射量が大きくキャンプサイト全体を照らすことができる自動点火装置付きの大型ランタンとして発売当時から話題を集めました。他のガソリンランタンに比べると着火が簡単で、マントルの取り付けもワイヤークリップで取り付けることができるので、初めてガソリンランタンに挑戦する人におすすめです。

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価格 ¥29,480(税込)
明るさ 約360CP/230W相当
サイズ 約φ17.3×34.3(h)cm
重量(本体) 約1.8kg
連続燃焼時間 約7~14時間
おすすめの設置場所 メイン

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人気のLPガスランタンのおすすめ3選

LPガスを燃料とするLPガスランタンは、明るさや使いやすさ、燃焼時間の長さなどすべてを含めてバランスの取れたランタンです。LPガスランタンはガソリンランタンほど着火作業やメンテナンスが難しくないため、経験の少ないキャンパーも簡単に取り扱えるのが魅力です。ここでは、コールマンのLPガスランタンの中でも特に人気のある3つをご紹介します。

2500ノーススター(R)LPガスランタン (メインランタン)

2500ノーススター(R)LPガスランタン

チューブマントルを使用するのでかなり明るく照らすことができ、チューブマントルの取り付けもワイヤークリップでワンタッチするだけと簡単です。着火装置が付いているため、ランタンの取り扱いに慣れていない方でも簡単に着火することができます。明るさも調節できますので、メインランタンの時は最大限の明るさで、食事の時や歓談の時には少し暗めにするなどシーンに合わせて使い分けることも可能です。

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価格 ¥14,960(税込)
カラー レッド/グリーン
明るさ 約320CP/200W相当(レギュラーガス使用時)約1,543lm(ルーメン)
サイズ 約φ14.5×26(h)cm
重量(本体) 約1.3kg
連続燃焼時間 約4~8時間(470g缶使用時)
おすすめの設置場所 メイン

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ルミエ―ルランタン (テーブルランタン)

ルミエ―ルランタン

ルミエールランタンは、コールマンのガスランタンの中でもマントルを使用しないLPガスランタンです。キャンドルのような特徴的な形なのでテーブルを飾るおしゃれなランタンとして人気があります。使い方にもよりますが230gのアウトドア用のガスカセットで最大38時間燃焼可能です。夜の食事用として雰囲気のあるランタンをお探しの方におすすめです。

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価格 ¥7,590(税込)
サイズ 約φ7.3×6×18.3(h)cm
重量(本体) 約210g
連続燃焼時間 約28~38時間(230g缶使用時)
おすすめの設置場所 テーブル

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フロンティアPZランタン (テーブルランタン)

フロンティアPZランタン

手軽に使えるテーブルランタンとして人気のLPガスランタンです。明るさが80Wなので、テーブルを照らすランタンとなどに使うことをおすすめします。ポールチェーンが付いているので、ハンガーに掛けてテント周りに設置するなど、サブランタンとしても使用可能です。ガスの量を絞って明るさを調節できるので、好みの明るさを楽しめます。

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価格 ¥6,490(税込)
明るさ 約108CP/80W相当(レギュラーガス使用時)約273lm(ルーメン)
サイズ 約10×7.5×13(h)cm
重量(本体) 約200g
連続点灯時間 約6~12時間(230g缶使用時)
おすすめの設置場所 テーブル

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人気のLEDランタンのおすすめ10選

スイッチを入れるだけですぐに明るくなる手軽さや、燃料を使わないので安全に使うことができるため、最近ではLEDランタンを使用するキャンパーが多くなりました。最近では照射量が大きいLEDランタンも販売されるようになり、ますますLEDランタンの需要が増えているようです。

コールマンからもたくさんの種類のLEDランタンが販売されているので、少人数のキャンプでのメインランタンとして使えるタイプのものや、テントランタン用やパーソナルライト用など用途によって使い分がしやすいでしょう。

コールマンのおすすめのLEDランタンには以下のものがあります。

リチャージャブルマルチランタン (テーブルランタン)

ラギッド パッカウェイ ランタン

リチャージャブルマルチランタンは最大で800ルーメンの大光量の充電式のLEDランタンです。 LEDランタンでありながらも、ガソリンランタンのようなビンテージ感のある味わい深いデザインです。 キャンプシーンはもちろん、お部屋のインテリアとしても魅力的なアイテムです。

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価格 ¥7,590(税込)
明るさ High 約800ルーメン/Medium 300ルーメン/Low 100ルーメン
サイズ 約φ14×28(h)cm
重量(本体) 約830g
連続点灯時間 High 約5h/Medium 約15時間/Low 約45時間/Flash 約65時間 
おすすめの設置場所 メインorテント

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ラギッド パッカウェイ ランタン (テントランタン)

ラギッド パッカウェイ ランタン

スマホ用のUSBケーブルで充電とアルカリ・リチウムイオン電池でも充電できるのが特長です。小型でテントランタンやパーソナルライト向けですが、携帯用のランタンとして十分な明るさがあります。電球色もウォームライトとホワイトライトとの切り替えが可能です。夜間に野外で使用するときにはホワイトライト、テントランタンとしてはウォームライトと使い分けられます。

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価格 ¥5,830(税込)
明るさ 【リチウムイオン】White High 270ルーメン/ WhiteLow 96ルーメン/ Warm High 116ルーメン/ Warm Low 36ルーメン 【アルカリ】White High 225ルーメン/ WhiteLow 89ルーメン/ Warm High 91ルーメン/ Warm Low 28ルーメン
サイズ 約φ10×24(h)cm
重量(本体) 約390g
連続点灯時間 約10.5時間(White/Hight)/約17時間(White/Low)/約8時間(Warm/Hight)/約30時間(Warm/Low)
おすすめの設置場所 メインorテント

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リチャージャブルハンギングランタン (テーブルランタン、テントランタン)

ハンギングEライト

オープンハンドルで手軽に吊り下げても使える充電式ランタンです。吊り下げてテント内をやさしく照らすだけでなく、テーブルに置いて使用することができます。家のインテリアとしてもおすすめです。

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価格 ¥5,390(税込)
明るさ ■明るさHigh 400ルーメン/ Middle 150ルーメン/Low50ルーメン
■使用電源:リチウムイオン電池(内蔵※電池交換不可)
サイズ 約φ12×13(h)cm 
重量(本体) 約130g
連続点灯時間 Hight 約10時間/ Middle 約20時間/Low 約40時間
おすすめの設置場所 テント

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ハンギングEライト (テントランタン)

ハンギングEライト

テント内の灯りとして使用する吊り下げ式のテントランタンです。カラビナフックとマグネットが付いているので取り付けも簡単にできます。明るさも三段階調節可能で、ハイモードでは250lmまでの明るさになり、大きさも小ぶりで女性の手の平サイズなので、持ち運びにも便利です。モバイルバッテリー機能が付いているので充電が切れるのも防げるでしょう。

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価格 ¥3,300(税込)
明るさ ■明るさHigh 250ルーメン/ Middle 100ルーメン/Low30ルーメン
■使用電源:リチウムイオン電池(内蔵※電池交換不可)
サイズ 約ø7×7×5(h)cm
重量(本体) 約130g
連続点灯時間 Hight 約10時間/ Middle 約20時間/Low 約40時間
おすすめの設置場所 テント

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クアッド(TM)マルチパネルランタン (テーブルランタン、パーソナルライト)

クアッド(TM)マルチパネルランタン

明るさが最大800lmあり、少人数のキャンプであればメインランタンとしても十分通用できるLEDランタンです。取り外しが可能な発光パネル4枚を本体に磁石で付けて使用でき、発行パネル単体で使用すればパーソナルライト、パネルを取り外した本体もランタンとして活躍します。単一乾電池を4本または8本で使用しますが、本体にUSBポートが付いているため、スマホの充電器としても利用可能です。

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価格 ¥11,800(税込)
明るさ [8本]約800lm(ルーメン/High)、約200lm(ルーメン/Medium)、約100lm(ルーメン/Low)[4本]約500lm(ルーメン/High)、約140lm(ルーメン/Medium)、約60lm(ルーメン/Low)、[パネル]約100lm(ルーメン/High)、約25lm(ルーメン/Low)、約100lm(ルーメン/Spot) 
サイズ 約ø14.5×23.5(h)cm
重量(本体) 約300g 
連続点灯時間 約5時間(High)、約13時間(Medium)、約40時間(Low)
おすすめの設置場所 メインorテーブル

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360°サウンド&ライト (テーブルランタン)

360°サウンド&ライト

上部がランタンで下部に360°音楽が流れるスピーカーになっており、一台でLEDランタンとスピーカーの2役できるランタンです。スピーカーの操作ボタンは上部に付いているので、テーブルなどに置いたままでも簡単に操作ができます。充電式なので、乾電池を買う必要はなく、ランニングコストもほとんどかかりません。スピーカーとして音楽再生するには、スマホからのBluetoothを接続できるようになっています。
※音量など周りの方に配慮しながら楽しみましょう。

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価格 ¥10,450(税込)
明るさ High 400ルーメン/Medium 175ルーメン/Low 80ルーメン
サイズ 約φ13.0cm×25.1(h)cm
重量(本体) 約1.0kg
連続点灯時間 連続点灯時間(ライトだけ利用時):High 約7時間/ Medium 約16時間/Low 約40時間(スピーカーのみ利用時–連続音楽再生時間最長20時間)(点灯High + 音楽再生時–最長5時間)
■照射距離:High 約8m / Medium 約5m / Low 約2m
おすすめの設置場所 テーブルorパーソナル

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バッテリーガードLED ランタン/1000  (テーブルランタン)

バッテリーガードLEDランタン/1000

バッテリーガードLEDランタン/1000は、電源をオフにすると自動的に通電が止まる仕組みなので、電池の消耗や液漏れの心配がありません。また、明るさ調節も3段階可能で、一番明るいhighで使い続けても燃焼時間が14時間使用可能なので、泊りがけのキャンプでも十分使えるでしょう。

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価格 ¥6,930(税込)
明るさ High 1000ルーメン/Medium 250ルーメン/Low 75ルーメン
サイズ 約φ11.0cm×21.5(h)cm
重量(本体) 約570g
連続点灯時間 High・Flashing約14時間 / Medium 約80時間 / Low 約200時間 / Flashing 約400時間
おすすめの設置場所 テーブル

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CPX6リバーシブルLEDランタンⅢ (テントランタン)

CPX6リバーシブルLEDランタンⅢ

CPX6リバーシブルLEDランタンⅢは、上部が透明で下部にフックが付いているので、逆さにして吊り下げてライトのように使うことができます。明るさも最大で350lmあるので、テント内やテーブルランタンとしても十分な明るさです。単一電池4本を使用します。水没以外の雨や水しぶき等のあらゆる天候で使用可能な防水機能IPX4対応なので安心です。

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価格 ¥6,160(税込)
明るさ 約350lm(ルーメン)
サイズ 約ø13×29.5(h)cm
重量(本体) 約775g
連続点灯時間 アルカリ乾電池使用時 約15時間(High)/約270時間(Low)
おすすめの設置場所 テーブルorテント

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バッテリーガードLEDヘッドランプ/300 (パーソナルライト)

バッテリーガードLEDヘッドランプ/300
バッテリーガードLEDヘッドランプ/300

バッテリーの過通電や液漏れを防止する独自の機能が備えられている製品です。また、最大照射距離が約150mと遠くの方まで明るく照らすことができ、highで300lmあるので、周囲を明るく照らすことができます。頭部に装着して夜間の作業におすすめです。軽量で、電球色も4色あり、使用する場面によって切り替えられます。

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価格 ¥2,970(税込)
明るさ High 300ルーメン/Low・Red 2ルーメン
サイズ 5.0×7.5×4.0cm
重量(本体) 約70g
連続点灯時間 High約3時間/Low約200時間
おすすめの設置場所 パーソナル

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バッテリーガードLEDヘッドランプ (パーソナルライト)/200

バッテリーガードLEDヘッドランプ/200

コールマンの人気シリーズバッテリーガードLEDを装着したヘッドライトです。バッテリーガードLEDシリーズは、過通電や液漏れを防止する構造になっており、バッテリー寿命も通常より25%長く、使いたい時に使えるのが特徴です。また、軽くて非常にコンパクトなので、夜釣りやキャンプ・登山などのアウトドアや、非常時用の照明としてもおすすめの製品と言えます。

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価格 ¥2,310(税込)
明るさ High 200ルーメン/Low 2ルーメン
サイズ 5.0×7.5×4.0cm
重量(本体) 約70g
連続点灯時間 High約6時間/Low約200時間
おすすめの設置場所 パーソナル

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まとめ

ここでは、キャンプ時におすすめのランタンをご紹介しました。ランタンを選ぶ時には、ランタンの種類や用途を考慮しながらピックアップして、それぞれの種類の中から使い勝手のよさそうなランタンを選ぶと良いでしょう。ここでご紹介した商品などを参考に、お気に入りのランタンを探してみてはいかがでしょうか。

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