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快適なリビングの作り方!
コンパクト&くつろげる
テーブル・チェアの選び方

テントが決まったら次は食事やくつろぎの場のリビングを作りましょう。
家で例えるなら家具選びの段階です。主に家のリビングにある家具を想像して、どんなアイテムがあればキャンプをより充実させられるか、キャンプに行っているつもりで必要なものを考えます。

たとえばリビングでの過ごし方は【食事】と【団らん】の時間がメインになりますよね。これらのシーンには欠かせないのが、テーブルやチェア、収納用具などのファニチャーです。「くつろぎ優先」か「コンパクト収納」のどちらを重要視するかで、ファニチャーの特徴も異なってきます。それぞれの特徴を知って、どんなモデルが自分に合っているかも合わせて考えてみましょう。

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テーブルテーブル

コールマンのテーブルは様々な過ごし方に対応するテーブルのラインナップがあります。使い勝手や収納性を比較し検討してみましょう。

ダイニングセット

たとえば、日本のキャンプシーンでよく見かけるダイニングセットの標準スタイルであるベーシックスタイル(ハイスタイル)であれば、しっかり座れて快適に食事ができ、立ち上がりもラクに行えます。

ロースタイル

ロースタイルでは、子どもは座りやすく、大人は脚を伸してゆっくりくつろげます。焚き火を囲むとぬくもりを身近に感じられるため、くつろぎ優先の場合はロースタイルがおすすめです。

どちらのスタイルが自分に合っているか、またお子さまも一緒であればどのアイテムがお子さまにとっても快適に過ごせるか考えましょう。
「そうは言われても良く分からない」場合は、コールマンのテーブルは高さが2段階で調整可能なアイテムがあります。シーンやお子さまの成長に合わせて調節できる2段階調整可能なテーブルを選択すると良いでしょう。

テーブルは高さの調節ができる2WAYスタイル
テーブルは高さの調節ができる2WAYスタイル

テーブルの種類

テーブルの種類は基本的に3種類。

キャンプではロールテーブルか、フォールディングテーブルのいずれかが必須になりますが、サイドテーブルは実際にキャンプに行ってみてから、必要に応じて購入すると良いでしょう。

01.ロールテーブル

ロールテーブル

天板はスノコ状になっていて、脚部と同様に細長く畳めるのでコンパクトに収納できるモデルです。天然木を天板に採用しているので、ナチュラルな風合いなのでトーンをおさえたサイトコーディネイトにおすすめです。

オススメ商品

天板に天然木を使用したナチュラルな風合いが、キャンプの雰囲気作りにもってこいなテーブルです。高さは2段階調整可能の2WAYスタイル。収納時は約19×20×70cmとコンパクトに収納できるので車載スペースも安心。

02.フォールディングテーブル

フォールディングテーブル

フラットな天板で汚れてもふき取りやすく、メンテナンスも簡単な折り畳み式モデル。折り畳み式モデルは2つ~4つ折りに収納するので幅はスマートになりますが、折りたたんだ天板分のスペースが必要。天板が広くなればなるほど、折りたたみ時の高さ・長さが出るので、車載スペースに入るかどうかを購入前に確認しておきましょう。
コールマンではウッド調の組み木のデザインでスタイリッシュなナチュラルパズル柄や落ち着いたウッド調のデザインなどをラインナップしています。

オススメ商品

フラットな天板で抗菌加工を施しているので、よごれてもふき取りが簡単。高さ3段階調節可能。コンパクト収納な120cm二つ折りテーブルです。

03.サイドテーブル

サイドテーブル

メインテーブルがあれば充分キャンプを楽しめますが、くつろぎシーンでサイドテーブルがあるとより快適に過ごせます。スイーツやおつまみなどを乗せ、焚き火を囲んでゆっくりお酒やコーヒーを楽しむ。そんなゆったり楽しむ大人時間にサイドテーブルはあると便利な存在です。

オススメ商品

マスターシリーズのサイドテーブル。高級感のある木目調が、落ち着いた雰囲気にマッチするデザインです。天板はメラミン樹脂なので扱いやすく、耐荷重は約80kgとコンパクトながらもタフな設計なので1つあると多様に活躍してくれます。

テーブルのサイズ

サイズはキャンプに行く人数によって決めるのが◎

  • 90モデル(90×60cm)

    2~3人用。
    2人で使用すれば、食器のほかに鍋やランタンなどを置くこともできて、広々と使用できます。

  • 120モデル(120×60cm)

    4~6人用。
    4人分の食器が余裕を持って並べられる広さがあります。2~3人でも料理の品数を多めに用意する場合は、120モデルがおすすめ。

  • 150モデル(150×70cm)

    6~8人用。
    卓上BBQやパーティーなどで大皿を複数並べるのに最適です。2台用意して1台を調理場として利用するとスムーズに料理が進みます。。

90モデル

90モデル

2~3人でのご利用に最適。約4人分の食器を並べるとぎりぎり収まるといったサイズ感です。チェアは4脚収まりきらないので、4人での利用は少々窮屈に感じるでしょう。そのため、2~3人のご使用おすすめです。

オススメ商品

抗菌加工施した天板。高さ3段階調節可能で、コンパクト収納な90cm二つ折りテーブル

120モデル

120モデル

4~6人でのご利用に最適なサイズ感です。4人分の食器も余裕をもって並べられる広さがあり、中央に大皿を載せてみんなで食事を楽しめます。チェアも横並びに2脚ずつ、ぴったり収まるので窮屈さを感じさせません。コールマンでは、ウッド調やナチュラルモザイク柄だけでなく落ち着いた色味のマスターシリーズもラインナップがございます。

オススメ商品

安定感と軽量化を実現した人気モデル。コールマン最高峰の「マスターシリーズ」なので、テントとテーブルも合わせてコーディネイトがおすすめ。統一感があってより一層のくつろぎ空間の演出が可能になります。

150モデル

180モデル

6~8人でのご利用におすすめ。4人で使用するには十分すぎるくらいの広さがあり、卓上BBQや大皿を複数並べるのにも最適です。チェアも余裕をもって並べることができるので、お子さまが2人以上いらっしゃるファミリーや、グループキャンプにおすすめのサイズです。コールマンの150モデルは三つ折りに畳めるコンパクト収納型をご用意。

オススメ商品

使用時は約150×70cmと大きめサイズですが、三つ折り構造で小さく薄く折りたためるため、収納時は約70×10×51.5cmと持ち運びに便利。抗菌加工の天板なので、お子さまがいるご家庭でも安心です。

チェアチェア

シートを敷いて地面に座るグランドスタイル(お座敷スタイル)もありですが、立ち上がり・また座る の繰り返しは結構大変です。チェアがあれば食事を楽しむリビングでの立ち回りも楽に行えますので是非ご用意いただくことをおすすめします。またくつろぎのシーンではチェアは欠かせないアイテムですので、まずはチェアの特徴と種類を知ってご自身に合ったアイテムを見つけましょう。

チェアの種類

チェアの種類は、2種類に大別されます。

コンパクトに畳める「収束型」と、座り心地のいい「フォールディング」の2種類がスタンダードなモデルです。
これらの種類に、さらに座面の高さでベーシック、2WAY、ロースタイルなどの要素が組み合わさってくるので、目的や使用感などを想像しながら選ぶと良いでしょう。

01.収束型チェア

収束型チェア

収納時に4本の脚が真ん中に収束するタイプ。スリムに畳めてかさばらないコンパクトモデルです。細長くコンパクトに収納することができるので、ラゲッジが狭い車でも積みやすく、家での保管も省スペースで済みます。

02.フォールディングチェア

フォールディングチェア

ピンっと張られた座面が、快適な座り心地を実現するチェアです。
左右や前後を合わせるようにしてフラットに折り畳むタイプのチェアです。収束型に比べると収納サイズは少々大きくなりますが、固めに張った座面が、お尻の沈み込みを最小限に留めてくれます。ゆっくりくつろげるうえに、立ったり座ったりしやすいので長時間の利用でも疲れません。

スタイル

チェアには「ベーシック」「2WAY」「ロー」の3種類のスタイルがあります。
通常、テーブルの高さに合わせてチェアを選びますが、くつろぎ専用にローチェアを用意するといった選択もありですね。

  • ベーシックスタイル

    地面から座面まで43~48cmが一般的。小さい子どもは足がつかないこともある。

  • ツーウェイスタイル

    2段階に調節可能。
    高さは製品によって異なる。

  • ロースタイル

    地面から座面まで28~36cm。
    子どもでも座りやすい。

ベーシックスタイル

ベーシックスタイル

ベーシックスタイルでは、しっかり座れて快適に食事ができます。大人は立ち上がりもラクに行えるので、調理や食事などで立ち回る機会が多い場合に重宝します。

オススメ商品

軽量アルミニウムフレームを採用し、圧倒的な軽さのアルミデッキチェア。安定感に優れた耐荷重100kg。マグカップやお皿を乗せられるサイドテーブル付デッキチェア。
テーブルに椅子が入らない場合や、人数に対してテーブルが狭い場合などに便利です。テーブルは使用しないときは倒すこともでき、必要に応じて活用できます。

ツーウェイスタイル

ツーウェイスタイル

子どもの成長やシーンに合わせて高さを変更できる2WAYタイプ。子どもと一緒にずっとキャンプを楽しみたい方におすすめ。壊れない限り買い換えの必要がないため、長期的に見るとコスパの良いタイプです。コールマンでも2WAYタイプのチェアを用意しています。

オススメ商品

ベーシックとロースタイル、シーンに合わせて対応可能な2段階調節機能つき。安定感のある座り心地の、コールマン定番のダイニングチェアです。

ロースタイル

ロースタイル

高くても座面高36㎝のロースタイルチェアは、子どもには座りやすく、大人は脚を伸してゆったりくつろげます。中間より少し浅めに座って、背もたれに身体を預けながら焚き火のゆらめきに癒やされる時間は究極のリラックスタイムです。コールマンでは、火の粉に強い生地を採用したローチェアもご用意していますので、焚き火を楽しむ予定の方におすすめです。

オススメ商品

座り心地にこだわったコンパクトなロースタイルチェア。地球の未来を守るため、環境配慮素材を使用し社内基準をクリアした“COLEMAN GREEN LABEL”認証アイテム。※再生済み・再生可能な素材

更にくつろぎを重視したいならリクライニングチェアもおすすめ

更にくつろぎを重視したいならリクライニングチェアもおすすめ

ハンモックのようなリラックススタイルで、昼寝も心地良く楽しめます。背もたれの傾斜を調整できるので、1脚で多様な使用方法が可能。座る人の好みの傾きにもできるので、キャンプで注目の1脚になるでしょう。コールマンでもおすすめのリクライニングチェアをご用意しています。

オススメ商品

3段階リクライニング式ハイバックチェア。背中をすっぽり預けられるので、よりくつろげます。

ここまではリビングに必須なアイテム、チェアとテーブルを紹介しました。
この他、あると便利な収納アイテムも見ていきましょう。

収納アイテム収納アイテム

収納アイテム

キャンプを数回楽しむと、自分のスタイルができて、持っていくキャンプ用品もある程度決まってきます。そこで「より整った環境でくつろぐためには収納が必要」だと気付く人も多いでしょう。そこで活躍するのがシェルフ。
食器やカトラリー、ライトの燃料や寒いときのブランケットなどをシェルフに収納すれば、テーブル上がごちゃつかなくなります。キャンプをより快適に過ごせるので、車載スペースに余裕があればぜひ取り入れましょう。コールマンでは3段仕様のシェルフをご用意。

オススメ商品

必要な物を素早く出し入れ出来る便利なオープンシェルフ。丈夫で軽量、人気の高いバタフライテーブルと同じく、シックな色合い・素材を採用しているのでシリーズで揃えるのがおすすめです。三段目には洗ったお皿を置いて水切りができるメッシュ素材で利便性を追求。多くの荷物をキレイに収納することができます。

収納アイテム

リビングに必要なアイテムを紹介してきましたが、いかがでしたか?自分に合った快適なファニチャーを揃えることがキャンプを楽しむ秘訣です。数回キャンプに行って、必要なアイテム・快適なスタイルが見つかることもあるので、自分の求めるスタイルが見つかるまで、キャンプともどもアイテム探しも楽しみましょう!

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