MFYR マキバッグ

コールマンは、廃棄物に新しい命を吹き込むことをコンセプトにした新プロジェクト『MFYR』を立ち上げます。 キャンプ道具として生産されたものの、流通過程においてやむなく処分されるテントやタープの生地が、マキバッグへと生まれ変わりました。
■MFYR特設ページはこちら



コールマンオンラインショップでは、商品の柄やデザインをご指定いただけません。どの商品も愛情を込めて作っていることに変わりありません。MFYRの取り組みや考えにご賛同いただき、どのデザインがお手元に届くか、その出会いも含め楽しんでいただけたら幸いです。

【ご購入の前に必ずご確認ください】
●本製品は、廃棄されるテント生地からつくられた1点ものの製品です。そのため、色や柄の出かたやパーツの種類などに個体差があります。また、リサイクル材を使用しておりますため、色むらや使用感などが見られる場合があります。
●使用するテント生地によって、生地の厚みや織りなどが異なります。また、テント生地はUV加工や耐水加工が施されています。テント同様に経年による生地の劣化などが想定されますので、予めご了承ください。また、生地の裏面にはポリウレタン樹脂コーティングが施されています。ポリウレタンは素材の特性上、使用条件によって２年～６年で剥離、べたつき、臭い、強度低下などの劣化を生じることがあります。
●掲載写真はイメージです。掲載写真のように同型でも1点1点生地やデザインが異なります。当コールマンオンラインショップでは、お客様の方で商品をお選びいただけませんので、予めご了承の上ご購入ください。
●製品の特性やデザインが理由による返品はお受けできません。本製品のコンセプトや特性をご理解いただいた上でご購入ください。`
●製品の特性上、修理対応は行っておりませんので、予めご了承ください。
●洗濯は不可となります。


廃棄テントの生地から生まれたマキバッグ

サイズ：約40(W) x 53(H) x 4(D)cm
耐荷重：約20kg
素材：ポリエステル 他

■コーヒー豆が入っていた麻袋つき
マキバッグには使用済みの麻袋が1枚ついています 。麻袋は、キーコーヒー(株)東北工場様からご提供いただきました。
コーヒー豆(生豆)を海外から日本に運ぶために使われている麻袋で、工場では、毎日300 袋～600袋程が開袋されています。
麻素材でできた袋は、自然素材で地球に優しく丈夫なので、さまざまな用途で利用されています。
穀物や農作物を入れるのにはもちろん、土のうの材料になったり、公園などで防草シートの変わりとして使用されている例もあります。
薪を入れたり、ゴミ箱代わりにしたり、鍋敷きにしたりキャンプでも色々と使えますよ。
コールマンでは、この麻袋を主催イベントで配布する活動を行っています。自社の廃棄物だけでなく広い視野での資源の利活用に取り組んでいます。

※麻袋を使用する際にご注意いただきたいこと
コーヒー豆の麻袋は海外から輸送されてくる中で、いろいろな汚れや、特有の臭いがついています。
使用する際はコーヒー豆の麻袋を数回手洗いして、よく乾燥させてからご活用いただくことをおすすめします。
また、コーヒー豆の麻袋は、強度・耐久性のあるジュートと呼ばれる麻で出来ています。加工の過程でハサミや針を使用する
際は十分に手元に気を付けてください。
参考（外部サイト）： https://www.keycoffee.co.jp/matai/